草堂寺は西安の西南約25キロメートルの青峰北麓、今の戸県草堂営村にある。草堂寺は姚秦時に逍遥園内の一部分であり、高僧鳩摩羅什が当時、仏教を翻訳した場所である。当…
秦嶺主峰――太白山北麓の眉県境内にある太白国家森林公園は総面積2949ヘクタールで、8つの景区に分けられ、各種の見所は合せて137ヵ所ある。中国現存の森林公園の…
翠華山は西安の南30km離れた髟ソ安蜴ソにあり、終南山の一部であり、主峰である終南山は海抜2604mの高さを誇る。山頂にはたくさんの名勝地、奇形の嶺と洞窟があり…
西安市戸県の南部に位置し、朱雀崖、奇秀峰、龍潭子、秦嶺梁、芦花河、氷河翠などの六つの景観区がある。園内は動植物資源が豊富で580種の各種植物が生息する。
楼観台は中国の有名な道教聖地として天下第一福地と称されている。西安から70km離れている周至県東南15kmの終南山の麓に位置する。道教教祖の老子がここで『道徳経…
王順山観光景勝区は藍田県から東側に20キロ離れた藍橋郷に位置する。山頂には黄龍潭、上悟真寺、観景台、玉女潭、孝子祠などがあり、奇峰、絶壁、緑屏、が混在する自然と…
西晋時代 (265~317年) 貴族たちの墓に推測される古墳群たちが大量で発見された地域である。 墓室の中はよほど暗いから懐中電灯を一つずつ持って専門ガイドの引…
金天觀は蘭州市七里河西晋楼東側にある明惠帝建文2年に設立した道教寺院である。観内には雷祖神像があって雷蝮宸ニも呼ばれる。 民国年髣エ(1912窶鐀1949)と文…
雁灘公園は蘭州市東側に黄河に沿って造成された公園で黄河中の18個砂島である。昔は大雁がよくこちらに登場してこちらを雁灘と呼ぶようになったと言う。 建国以後に大規…
五泉山公園は蘭州市南側に位した公園に形成された風景区として2,000余年の歴史を持った聖地でもある。 海抜 1,600メートル高さに総26万平方メートルにわたっ…
南山市西北にある白塔山公園は百塔寺があって百塔寺公園と名付けられた所でこの百塔寺は元代に建てられ明朝の時に重建された。 斜方形の寺院中間には高さ17mの 8面7…
蘭州市から35Km離れた小遘ッ石山の大寺構内に位した中国の有名な石窟中の一つである。炳靈という言葉は漢語で '千佛山'、'万佛洞'にあたるチベット語 '十万佛'…