作成日 : 2010-04-03 12:48|HIT : 8423
今月内に人民元為替レート制度を変更すると展望

中国の経済専門紙は中国政府が今月内に人民元為替レート制度を変更するものと展望した。

経済週刊誌である財経は1日に"中国政府が4月中に人民元為替レート制の変動幅を拡大する方案を検討している"と報道した。

報道によれば中央銀行の人民銀行と財政部、商務部など政府の経済部署らの間で人民元切上げに対しては共通認識を持っているが変動幅と時期を置いて現在も議論中であることが分かった。

中国は去る2005年から変動為替レート制度を導入して元貨の1日為替レート変動幅を1ドル= 6.82~6.83中国元に固定させている。

だが中国は金融危機状況でも莫大な貿易黒字を記録していて、むしろドル貨幣の劣勢に対して通貨切下げ効果を得ている状況で米国を中心とした全世界の人民元貨切上げの圧力を受けている状況である。

だから中国政府が為替レート制度を変更して小幅の人民元切上げを許すというのが経済専門家らの支配的な観測である。

現在のところ一番有力な観測は今年年末まで約5%を切上げして1ドル=6.4~6.5中国元に小幅変更することである。

                         チャイナセブン

コメント : 0
  • 目次
  • 前へ
  • 次へ
  •  
    読みランキング
    1/3
    おすすめランキング
    1/3
    人気ランキング
    1/3
    Photo
    1/3